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CD購入メモメモメモ

久々にCD買ったのでメモ

とりあえずまずこちらね
まぼろしFOREVER(DVD付)SPARTA LOCALS / まぼろしFOREVER(DVD付)
スパルタの新作。ようやく買いました。
さらりと聴きましたがなんだかとてもいいアルバムな気がします
なんていうか…、すごいいい状態という感じ。前作は奮起しようとかなり力入ってて感情的な音だったような気がするんだけど、今回はそれの逆。歌詞もまた甘めな感じだけど、かといってドリーマーみたいな甘さではなくて、なんだか清清しいのです。そして楽しそう!
余計な心配とか考え事なしな音に聴こえるし、聴いてる私にも余計な考えが起きないよ。(いや、いっぱい考えて作ってるんだろうけど、狙いすぎてないというかなんというか)
注目のイサムのドラムもモーサムの時より力が入ってない(いい意味で)ように感じました。スパルタには、というかコウセイにはもう、楽しく音楽やってほしいなあ、と、いちファンとして思うのです。だからこういう音になったのは聴いててとても嬉しい。いい曲も多いし。あとねーてかねーやっぱりねーイサムさんのドラムが大好きなんですよ!w
11曲目ヤバスw吹いたものwwwあのイントロのドラムソロ!!!!!!
やばいあれだけでお腹いっぱいw
コウセイが、「イサムさん、ドラムソロお願いします!」って言ったらやってくれたらしい
(「ああ見えてノリがいい人やけん」だそうです)
コ ウ セ イ G J !!

と、いうわけでスパルタのアルバムは良かったです。ほっ。




で!で!で!!今私が声を大にして言いたいのはスパルタと一緒に買ったこれなのだ…

JOYmy way my love / JOY
ヤッッッ…バイのきました…!これは、ちょっと、普通じゃないです。
私、久々に心の底から興奮が抑えきれません!!!!
前作聴いたときも、ものっすごい自分のツボな音っぷりに度肝ぬかれて、いきなり自分内2006年ベスト10に選んでしまったくらいだったのですが、この先日出た新譜も尋常じゃないことになってます。
購入当日夜中にひとりヘッドフォンで爆音で聴いてみたら、とにかくもう、…すっげええええ…の嵐。あまりのかっこよさにただただ口元がゆるみっぱなし(笑)「かっこいい」の範疇を超えている気がする。なんなんでしょうか。正直わかりません!
ただひとつわかるのは、この音が好きでたまらんと言う事です…!
圧倒的な歪んだ轟音の波ととてつもなく美しいメロディー。前作も、その凶暴性のある音のなかにある絶妙なポップさに惹かれたのですが、今作はそのなかの美しさってものがより際立っていると言えばいいんだろうか、この感じ。いや、とにかく凄まじい。
近年、かっこいい音源っていろいろ出たし聴いたし、私はそのたびに凄い!と言ってきたけれど
最近のその自分の感覚が覆るほど、このアルバムは違う!!!凄い!!!!
もう、わけわかんねwって感じ。自分の感想言うのも嫌になっちゃうわ(笑)

あとひとついえること。
アルバム聴いて全身に回る感覚、それすなわち「JOY」。
CDの版面に書いてあるよ、
「"Please Play All Tracks At Maximum VOLUME"」

ああああああーーー
 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た !

とりあえず、私の興奮度合いをお伝えして、今日は終わり(笑)。


人類の危機を救おうぜ 歴史に名を残そう

SUPER NICEMO'SOME TONEBENDER / SUPER NICE
お久しぶりです。ちょっとばかり忙しい日々をすごしていたらもう3月も10日を過ぎてしまいました。ああ、やっと書こうと思います。SUPER NICE。どうですか?皆さん、聴いてますか?私は、聴いております。前作ロッキンルーラは、聴いた時はまあ良かったけど、すぐに聴かなくなっちゃったんだよね。正直wでも、これは聴いてます。TSOAの時くらい。なんか、もう時期的にタイミング悪いんですが、思ったことを残しておきたいので、以下、レビューなんてもんじゃない、垂れ流し感想。



結論から言うと、私はこのアルバム、好きなんです!

笑!散々、不安だーーとか、We are Lucky Friendsはないわーとか、言ってたわけですが、いざ音源として聴いてみたら、よかった。よかったのよこれが。
客観的に、1枚のアルバムとしての完成度がとてもすばらしいと思った。
本当に多岐に渡るジャンルの曲たちが、バラバラにとっちらかってながらも、ちゃんとモーサムという枠の中に納まってる。45分というベストトータルタイムも含めて、何度も何度も聴きたくなるそんなアルバムになってます。

と。どこのレビューでも書いてあるようなことをまずは書きましたが…。
私もそう(上記のように)思いましたよ。

だけど最初に思ったのは、
「私の大好きなモーサムのアルバムなはずなのに、
 私の大好きなモーサムのアルバムじゃないみたいだ。」
という感覚でした。

なんでかなあ。
その理由のひとつとしてやっぱり感じたのは、開けてる、ということかなあ。明るい、というか…。
TIGERみたいなゴリゴリで3人が3人とも歌い叫ぶような一見(てか一聴)入り込めなさそうなハードな曲であっても、ポップ。ポップなんです。昔はガツンとそういう曲には、聴く者を跳ね返すような感じがあったけど。
ビートルバーナーから始まったこの感じ(アンハピは曲調的にはポップだけど、そんなに開けた感というのは感じない)、最初はそのうち終わるだろ、と思ってたんだけどw
終わらなかった。そのことに対して、私は徐々に不安や不満を持ち始めてたのですよね、なんででしょうね、ポップなものって基本的に好きなのに、いざ一番好きなバンドにやられると、こう思っちゃうのって。

そう思いながら毎日毎日アルバム聴いて、
ある時地下鉄の駅の構内歩きながら聴いてたら、JACK〜マカロニの流れで
急に、それはもう突然に、胸がぎゅっとなって(病的なことじゃなく)
泣きそうになったのです。なんか、すげえと思ったんだ単純に。
モーサムのでかさが。
いつの間にかすごい大きくて深いバンドになってたんだ、ってことにハッとなった。
いままで自分の好みや期待ばかり押し付けてた(一方的に)けど、もうそういうバンドじゃないんだよ。
どっかアホみたいな歌詞だったりテンションだったりするわけだけども
何かすべてひっくるめてモーサムすごい。
と、思った。
そしたらラッキーフレンズも、もうすべてがキラキラしちゃって
物凄い名曲だと感じてしまいました。笑

それからというもの、このアルバムは泣きの1枚になりました。
泣けるアルバム。


初めて聴く人には入門編、
長年のファンには10年の節目の泣きの1枚。

そういうアルバムだと思いました。

今のところは。笑



でも、やっぱり諸手挙げて最高!
とは言えないし、モーサムのアルバムとは言っても
モモ色強いと思うし。
あと
音源としてはとても良いけれど、
ライブはまだまだ不安だらけ。
音源だけのバンドにだけはなってほしくないです。


ってね。
愚痴で終わるのってひどいかしら
でも結局好きなんだなー
ツアー、不安だけど楽しみにしてます!

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ちなみに!
JACK〜マカロニ、STOP THE MUSIC、ロジョー
がとてもとても好きです。


CONDOR44 / Good Bye 44th music

Good Bye 44th music先日少し書きました、daimasさん企画CONDOR44ブログレビューキャンペーン。そろそろ感想を。もともとCONDOR44はつい最近名前を目にし、またiTunesでの無料DLで惹かれました。そこにこのキャンペーンのお知らせ!嬉しかったです。
CONDOR44にとっては、4年半ぶり(?)の新作となるそうなのですが、正直、4年半も何故に音源を出してくれなかったのか!と!音源出してくれたらどっかでもっと早く知ることができたかもしれないのに!くそう!!!……と、思ってしまうほどに、めちゃくちゃ良いです!企画に配慮してるわけじゃないですもちろん。ほんとに良いんだから!
男女ツインボーカルのギターロック。iTMSでフリーDLだったRu's rockとかのような衝動的で疾走感のある乾いた曲から、気持ちのよくストリングスの効いた曲まで、ほんとさまざま。
特に好きなのは4曲目「Good night 44th music」。4つのブロックから構成される12分を超える1曲。テンポとかがどんどん展開して12分があっという間。このアルバムの世界感がこの1曲にも詰まっている感じ。そうそう私はストリングスの音ってあまり好きじゃないんだけど、コンドルの使うストリングスの音は凄く好き。なんでだろ。これ。
もちろん1曲目も好きです。あと「winter」という曲もものすごく好き。やばい。
7曲目も好きです。ボーカルがふたり以上いるバンドって好きなんです(余談)

バラエティーにとんだ楽曲たち、なのにそう感じないのは、どの曲にも統一された空気感があるから。バラバラなのにぶれることなくひとつに収まっているというアルバムの完成度がすごいと思います。熱のある音なのに、それを表には出さない空気感がとてもいい!

轟音と静寂。強さと儚さ。熱と冷。一見相容れぬ隣合わせの感情が、コンドルの音には共存している。その世界観とグッドメロディー、コンドルの音を聞いていると、ゆらめいたり、かけぬけていったり、今見てる景色にエフェクトがかかるような感覚になる。音に身を委ねさせられている証拠。それと同時に感情までもゆさぶられるような。
ああ、まさに、こんなギターロックが聴きたかった!ゆれて突き刺さる。コンドルばんざい。(謎)

歌詞のセンスも好きです
44ていう数字、なんかいいなあ
あと佐々木さんの声もすっごい好み

とにかく、すべてのギターロック好きな人は一度耳にしてみてほしい傑作だと思います。
CONDOR44。Good bye 44th music。もう発売になっています。よ。

私もお金に余裕ができたら改めて購入したいと思います。ボーナストラックも聴きたい!
そして、過去の音源も聴きたい。ライブがあれば、今度こそタイミング逃さずに見たいです。年始めにいいバンドに出会えてうれしいです。
daimasさんありがとう。


結局ね、だらだら書いたけど、つまるところ、良いです!!!!!w


気になった方は是非試聴を。
とりあえずネットで聴けるものとかインタビューとか↓

■「winter」がフル試聴できますよー
の公式サイト→CONDOR44(specialからいけます)

■インタビュー&「Ru's rock」のPVフル試聴
HMV特設ページ

■コメント動画やらPVやら
so-net blog

■vo.佐々木さんによるアルバム全曲解説やらコメント動画やら
Catch Up!@livedoor

すごいなあメディア露出!


素敵なものを頂いた気分です

そういえば
CD2枚購入してました。

御中元倉橋ヨエコ/御中元
ヨエコちゃんから素敵な御中元が届いたよ!wヨエコちゃんのミニアルバムは、新曲1曲+既発曲のリテイクという内容。
新曲はヨエコちゃんらしさ溢れる、切なく悲しい夏景色。夏って楽しい曲ばかりになりがちだけど、悲しい夏ってのも、あるよね。PVは見ない方が懸命かも、と思うほど苦しかったです。そして、新録の曲達は見事に彩り鮮やかになってました。超豪華なゲスト陣。くるりのサトちゃんや、元くるりもっくんやらタテタカコさんやら初恋の嵐の隅倉さんやら。タテさんとヨエコちゃんは声質が非常に似ているというか、とってもしっくりと来て良かったです。伊集加代さんやチャーリー・コーセーさんやらは、いいかどうかは別としてアニソン好きとしてはたまりませんでした(笑)。なんだか、収録曲のタイトルを見た限りでは、「ヨエコ入門編」としてのミニアルバムなのかしら?と思ったのですが、これは、ヨエコファンへのちょっとしたプレゼントというか、そんな感じを受けました。まさにファンへの遊び心の詰まった御中元、ですね。初心者にはあまりオススメできないかも。


クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーCLAP YOUR HANDS SAY YEAH/CLAP YOUR HANDS SAY YEAH
やっと買ったったぜ!発売当初から店頭で試聴しては「いつか買おう」と思い続けてきましたが、一向にタイミングがつかめないので、勢いに任せて買ってしまいました。CLAP YOUR HANDS SAY YEAH。わー!やっぱりもっと早く買えばよかった…。ヘロヘロのユルユルのガチャガチャ!サイコーです。このダラダラ演奏のヘロヘロボーカルなのにどの音も凄く必然的に鳴らされている気がするのはなんでだ。こういう力入ってなさそうで実はいろいろ計算されてるんじゃないか、っていうの大好き。こういうのを狙ってできるのって凄い(狙ってないのかもしれないけどw)。ずーっと聴いてても飽きないなあ。メロディーが良いからかしら。フジキャンセル残念でしたね。


welcome to the land of imagination

夏ですねぇ。

先月初めくらいに買ったCDがあるのですが、とっても良くてずーっと聴いてます。
ソリッド・ステイト・ウォリアーRoger Joseph Manning Jr./ソリッド・ステイト・ウォリアー
めずらしく日本のじゃないのですよ。
ある日、母と一緒にお買い物してたのです。私がお洋服を見ていたらですね、そこのお店でかかってたのがこのアルバム。反応したのはオカンの方でw「…これ!今かかってるの、誰?何て曲?超好み!」と言い出したので(超好み、とは言ってないけどwそんなような感じのことを言ってた)、お店の人に聞いてご覧になったら?と言うと、本当に教えてもらってました(笑)。そしてその後、私が買いに行ったのですが、これが、聞いてみたらとっても良くて。母よりも私が聴いています。そんな出会い。

懐かしい感じのするキャッチーな素敵なメロディと、全体に通してあるおとぎ話の世界のようなキラキラしたあったかい雰囲気がとても心地よいです。
不思議に飽きません。声も素敵。春夏秋冬・朝昼夜、聴く時間聴く場所に関係なく、いつ聴いてもこの夢のような空間に引き込まれてしまいます。
ほんとに、なんていうか、クオリティの高いポップス!全部の楽器一人でやってるなんて素敵過ぎる。聴く人を選ばない感じも良いです。万人に薦めたい。ポップな音楽もやっぱりいいなぁ〜。

Roger Joseph Manning Jr.、Jellyfishという90年代に活躍してたバンドの人なのですね。へー。今度Jellyfishも聴いてみよう。パフィーちゃん関連でよく見聞くアンディー・スターマーのいたバンド、なんですね〜。へー。もっとお勉強しようっと。

しかもロジャー、今年フジロック出るんですね!
ええ〜いいなぁ。見たかった。


いつか越えて行くさ

ナイフトリの他にも。買ったり。いろいろしてました。
そういえば2ヶ月くらい聴いた音源メモをさぼっておりました。
ほんと、私はだめだ…。
最近ちょっと思ってたことを書きつつ、思い出したものだけメモ。



MUFAS/copy
ex.pre-schoolのばくちゃんとecoちゃんのユニット。タワレコ限定シングル。買いました。試聴して、すぐに、ああ、購入決定!と。電子音とロック。ダンスミュージック。しかもポップ!どこか歪んだ音が好きです。特に2曲目!踊ります。部屋で。後期プリに近い感触かも?
ちなみに、ジャケは3色あって(赤・水色・オレンジ)私は水色を買いました。オレンジなかった。

ほんと、最近は妙に、エレクトロニックな、所謂、電子音ですね、の効いたロックに弱い!!気がする!ってか弱い。何か、もう今更な感じですが(笑)。
昔はダメだったんですー。子供の頃。(今も精神的に子供だけど!っていうお約束も一応言っておく。)ロックンロールに打ち込みとかシンセとか、小賢しい細工はいらないのだ!とか思ってた時期が何故かあったのです。それこそ、くるりがTEAM ROCK出したり…スーパーカーがFuturama出したりした時かなぁ。当時高校生?かな?の私はそれらのアルバムを聴きながら、「なんで皆そっちに行ってしまうの〜これはこれでいいけど〜でもおおおお」と思ってました。プリスクールもそうだったなぁ。

しかし、ここ数年…やっと良さがわかってきた。というか、そういう音に反応してしまうようになった。きっかけはモーサムのトリハピ…というか、初めてライブでhangsong聴いたときでした。ライブでやるとこんなに凄まじい音になるんだあああと武井さんのトランペットケツ振りを見ながら震えた思い出があります。なんだろね。あれ。そこから段々聴けるようにというか、良さがわかるようになってきて、出会うべくして出会ったグレアド…。その私の気分にドンピシャな時期に『FULL OF〜』を出したブンブン…。洋楽も今まで以上に聴けるようになったり。

うーん好きです。しかも、ロックの要素が強いやつ。最近そういうのばっか求めてる。更に踊れるロックっていうか…何かもう何にも考えられなくなるようなやつがいいなぁ…。あーあ。何かもう、現実逃避したいっていう思いが好きな音楽にも影響出てるんだろうか…(笑)。


そんなわけで、5、6月は本当にこれを良く聴きましたよー。
ONBOOM BOOM SATELLITES/ON
かっこよすぎます。もう。1曲目のKick it outから、鳥肌もののかっこよさ。キラーチューン。似たような曲が多いと言ってしまえばそうかもしれないのですが、それは統一感ということで。こんなかっこいいのが最初から最後まで続くなんて。凄い。テクノとロックのバランスっていうのでは、前作の方が個人的にはベストだったような気もするんだけど、これはこれで前作よりさらにロック側に寄り、シンプルになった分、よりダイレクトに踊らされる感じ…。まさに、最“強”?たまらんです。単純に。



と、ここまで。
散々電子音が!とか言っておいて、超シンプルなロックンロールもやっぱり大好き。切り離せず!!
TWISTIN’HEADRadio Caroline/TWISTIN’HEAD
買いました。レディキャロのシングル!ヤバイ!3曲ともかっこよすぎます。キャロはメロディーが良いとこが素敵なのだよなぁ。1曲目TWISTIN'HEADから、3曲目のシンヤボーカルのカバー曲まで、駆け抜けるロックンロール。この勢いの凄さは聴けばわかりますっ。初回限定のDVDもイイ!でっどえんどさまー。ライブのお3人、音も姿もかっこよすぎます。


ロックンロールと言えばこれも。
EMISSIONSROSSO/EMISSIONS
4曲で30分超え、って正直どうなの?と思ったのですが、聴いて痺れました。濃厚!なんか、こういうのをロックンロールっていうんでしょお母さん!みたいな。子供が、私わかったよ!って言う時みたいな。凄さが明確。4曲で30分、全く飽きずに聴ける。最後まで続く緊張感にどんどん惹きこまれる。完成されたCDのはずなんだろうけど、常に音が蠢いて生きている感じだとも思った。これからどうなるんだろう。と。本当にROSSOの音楽は、チバの書く詞の世界観とかもあいまってるんだとうけど、映画を見ているようだ。と思うよ。映像が浮かぶ。そういう感じがこう、より強く感じられるなぁと思いました。ラストの『発光』はもう、圧巻。


シンプルなロックンロールが!
と言っておきながら、相変わらず歌ものも好きです…
PERIDOTSPERIDOTS/PERIDOTS
うわさのペリ。声や歌の持つ力、というのを久々に強く感じました。ペリの曲を聴くと、自分の中の凝り固まった部分が柔らかくなってゆくのを感じて。ふいに涙が出そうになるー。なんでなの。バンドのもタカハシさんの声に呼応するように、というか、歌の良さを助長するような、暖かくて力強い音。『ヘッドフォン』という曲が、好きすぎ。

あと、ボノボちゃんとか。
あ、うんbonobos/あ、うん
もう、なんか、頼もしい!!!!と思った。笑えて泣けて、幸せだー。前回のアルバム(あ、ミニアルバムは聴いてないんですorz)と比べると、なんていうか…はっきりとしてるというか?感覚でしか感想いえないんだけど。輪郭がはっきりしてるというか。前のはもっとふわ〜っとしてた感じがするんだけど。
『on and on』と『この星につっぷしながら』が死ぬほど好きです!


あとレンタルしまくったり、いろいろ聴いたけど、この辺で。放棄。


とうとうやってきたー

うーーーーわあおっ!!!

と、いうことで、
ついに私も先日、手に入れました。

少年ナイフ・トリビュート フォーク&スプーン少年ナイフ・トリビュート フォーク&スプーン
いやー!いいですね!本当は購入見送ろうと思っていたのですが、試聴してすぐ、これは買ってもいいな。と思いました。メンツがいいのもありますが、楽曲のどれもがとても素敵。みんなナイフが好きなのね!という感じです。どれもどこか可愛い。それは少年ナイフが可愛いからなんだろうけど。どのバンドも聴いててこっちまで楽しくなるようなのばかり。気楽に聴けちゃう。私は少年ナイフは有名な曲しか知らないのですが、それでも十分に楽しめました。そして本家もちゃんと聴きたいと思いました。
モーサム、良いですwこんなモーサム聴いたことない。ほんと突き抜けちゃってる。最高に可愛くてご機嫌なロックンロール。楽しい!タケイ祭。かつ、モモのテンションも高く、イサムさんのドラムも楽しめる。と、いうわけで是非ライブでやってほしい!トリビュートは聴くほうも気負いがなくていいですよね。どんな音になってようと受け止められる。モーサムのトリビュートものって全部良い気がする。ニルヴァーナのは、うん、あれはあれで私は好きでした。
他には、ブッチャーズとイースタンとズボンズが好きでした!どれもイイ!ブッチャーズ、toddleの小林愛ちゃんがコーラスなのね。イースタンのも非常にいい!!ズボンズはリズムがたまらん…。良いトリビュートだと思います。ジャケも可愛い。




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